本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
けんせつる
内装工事って何?どんな場面で使うの?
この記事の要点
内装工事とは、建物内部の床・壁・天井の仕上げを行う工事の総称です。仕上げ工事の一部であり、クロス(壁紙)・フローリング・カーペット・石膏ボード・軽量鉄骨下地(LGS)などが内装工事に含まれます。
内装工事は設備工事(電気・空調・衛生)の後に行い、隠れる配管・ケーブルが完了してから仕上げに入ります。
内装工事とは、躯体・設備が終わった室内の、床・壁・天井を仕上げる工事です。
具体的には、軽量鉄骨下地(LGS) → 石膏ボード → クロス・塗装の順に進めて、内部空間を仕上げていきます。
仕上げ工事の中でも特に室内に特化した工事なので、設備との工程調整が欠かせません。
これから受験する人は受験ガイド、教材選びはおすすめ参考書・過去問もどうぞ。
テキスト本命わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士 第一次検定 基本テキスト
価格・在庫は各販売ページでご確認ください。1級・2級の参考書・過去問の比較もどうぞ。
仕上げ工事は建物の内外装すべてを含む広い概念です。内装工事はその中で建物内部(室内)の仕上げに特化した工事です。
言い換えると、「内装工事は仕上げ工事の中の室内限定の工事」ということです。
| 部位 | 主な内装工事の種類 |
|---|---|
| 壁 | 軽量鉄骨下地(LGS)+石膏ボード+クロス(壁紙)・塗装 |
| 天井 | 軽量鉄骨下地(LGS)+石膏ボード+クロス・塗装 |
| 床 | フローリング・カーペット・タイルカーペット・フロアタイル |
| 特殊 | システム天井・OAフロア・防音材・吸音材 |
例えば、オフィスの内装工事では天井にLGS下地を組んで石膏ボードを張り、クロスを貼って、床にタイルカーペットを敷くという流れが一般的です。
独学で二次検定(施工経験記述)の書き方に不安があるなら、添削が受けられる独学サポート事務局の通信講座
で早めにたたき台を用意しておくと安心です。
この順序で特に重要なのが「②の設備先行」です。ボードで天井・壁を閉じてしまうと配線・配管の確認ができなくなります。
設備工事の完了を確認してから次に進むことが鉄則です。
混同しやすい用語の整理
LGS(軽量鉄骨下地) と 木軸下地
LGS(ライトゲージスタッド)は薄鋼板製の軽量な内装下地材、木軸下地は木材(間柱・胴縁など)による内装下地です。
現代のビル・マンションの内装はLGS下地が主流です。
内装工事の一般的な施工順序は?
①LGS下地組み → ②設備配線・配管 → ③石膏ボード等の張付け → ④クロス・塗装仕上げ → ⑤床仕上げ → ⑥建具・器具付け。
内装ボード張り前に確認すべき重要事項は?
天井内・壁内の配線・配管(電気・空調・衛生)が完了しているか。内装で隠れるため、事前に写真記録を残す。
内装工事と仕上げ工事の関係は?
内装工事は仕上げ工事の一部で、建物内部(床・壁・天井)の仕上げに特化した工事です。
内装下地のLGSと木軸下地の違いは?
LGSは薄鋼板製の軽量な下地材、木軸は木材(間柱・胴縁)による下地。現代のビル・マンションはLGS下地が主流です。
> クロス工事とは?内装仕上げで見るポイントを確認する
> 石膏ボードとけい酸カルシウム板の違いを確認する
> GL工法のGLボンド団子間隔と乾燥期間を確認する
> フリーアクセスフロア(OAフロア)とは?支持脚調整式・置敷き式の違いと施工管理を確認する
仕上げ・内装工事の施工管理は仕上げ・内装にまとめています。
過去問本命1級建築施工管理 第一次検定 問題解説集
独学がきつい・第二次の経験記述に不安があるなら、添削まで付く通信講座も選択肢です。経験記述の添削・独学サポート事務局を見る
/内容と料金の解説
この用語が問われた過去問
独学の教材は1級のおすすめ参考書・過去問に、試験のしくみ・勉強法は受験ガイドにまとめています。
参考法令・規格
※ この記事の法令確認日:2026年5月
資格を取ったら、次はキャリアと年収
施工管理は人手不足で売り手市場です。今の待遇に不満があるなら、建設業界に強い転職エージェントに相談だけでもしておくと、自分の市場価値と選択肢が見えます。
登録・相談は無料
受験ガイド・人気記事
まちがえやすいポイント
内装工事でいちばんの落とし穴は、設備の確認を残したまま、ボードで壁・天井を閉じてしまうことです。
配線・配管が隠れる前に、設備工事の完了確認と写真記録を必ず済ませます。閉じた後に不具合が見つかると、開口してやり直し=大きな手戻りになります。