けんせつる
第一次検定って、どんな科目が何問出るの?
何点取れば受かるのかも知っておきたいな。
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この記事の要点
第一次検定は、四肢択一のマークシート方式で、知識を問う試験です。記述はありません。
第一次検定は、施工管理技士になるための最初の関門です。
記述のある第二次と違い、第一次は択一式なので、過去問中心の独学と相性のよい試験です。
これから受験する人は受験ガイド、教材選びはおすすめ参考書・過去問もどうぞ。
第一次検定は、建築の施工管理に必要な知識を問う、四肢択一のマークシート方式の試験です。記述問題はありません。
令和6年の改正で、第一次は受検する年度に満19歳以上であれば、実務経験なしで受検できるようになりました(受検資格はこちら)。合格すると1級建築施工管理技士補になり、第二次検定に進めます。
第一次の出題は、おおむね次の構成です(年度・回で多少変わります)。全72問が出題され、そのうち60問を解答します。必須問題と、何問か選んで解答する選択問題があります。
| 科目 | 出題数 | 解答数 |
|---|---|---|
| 建築学等(環境工学・構造・材料など) | 15 | 12(一部選択) |
| 施工(共通) | 5 | 5(必須) |
| 施工(躯体工事) | 10 | 8(選択) |
| 施工(仕上げ工事) | 10 | 7(選択) |
| 施工管理法 | 10 | 10(必須) |
| 施工管理法(応用能力・五肢択一) | 10 | 10(必須) |
| 法規 | 12 | 8(選択) |
| 合計 | 72 | 60 |
選択問題は、出題のうち決められた数だけ選んで解答します。解答する問題数を間違えないよう、マークの数に注意します。
合格には、2つの基準を同時に満たす必要があります。
全体で60%を超えていても、応用能力問題が基準に届かないと不合格になります。この足切りで落ちる人がいるため、応用能力問題は別に対策します(年度により基準が補正される場合があります)。
第一次は1日で、午前と午後の2部に分けて行われます。すべてマークシート方式で、四肢択一(応用能力のみ五肢択一)です。
記述がないぶん、知識を確実に得点に変えられるかが勝負です。試験日程・時間の詳細は、建設業振興基金の公式「受検の手引」で確認してください。
第一次は、過去問と似た問題が繰り返し出ます。だから対策の軸は過去問です。
とくに数値を問う問題が頻出なので、過去問でつまずいた数値・用語を、当サイトの用語記事でその場で潰すと効率的です。勉強時間の目安や進め方は勉強時間・いつから始めるかに、年度別の解説は過去問解説にまとめています。
第一次は数値を問う問題が毎年出ます。かぶり厚さ、養生期間、ボルトの締付け、届出の期限など、暗記がそのまま得点になる「落とせない数値」です。数値問題は、過去問と用語記事の往復で確実に取れる得点源です。
過去問でつまずいた数値は、下の代表テーマから当サイトの用語記事に飛んで、その場で確認できます。具体的な基準値は各記事に載せています。
| 分野 | 数値が問われる代表テーマ | 当サイト記事 |
|---|---|---|
| コンクリート(受入・養生) | スランプ・空気量・塩化物量の許容値、湿潤養生の期間 | 受入検査/養生 |
| 鉄筋(かぶり・定着・継手) | 部位別の最小かぶり厚さ、定着長さ、重ね継手長さ | かぶり厚さ/定着/継手 |
| 型枠(存置期間) | せき板・支柱の最小存置期間(材齢・強度による) | 型枠の存置期間 |
| 鉄骨(高力ボルト) | ナット回転法(120度)・締付け後の確認 | 高力ボルト接合 |
| 仮設・安全 | 手すり・幅木など墜落防止設備の寸法 | 手すり先行工法 |
| 法規(届出) | 各種届出の提出期限・対象 | 法規カテゴリ |
用語・施工の記事を400本以上そろえているので、過去問に出てくる数値・用語の大半は、サイト内でその場で確認して潰せます。数値の覚え方のコツは数値暗記のコツにまとめています。
第一次検定は記述式ですか、マークシートですか。
マークシート方式です。四肢択一(応用能力問題のみ五肢択一)で、記述はありません。記述があるのは第二次検定です。
第一次は何問解答して、何点で合格ですか。
全72問のうち60問を解答し、全体の60%以上(おおむね36問以上)が基準です。加えて、施工管理法(応用能力)でも60%以上(10問中6問以上)が必要です。
全体で60%を超えれば必ず合格ですか。
いいえ。全体60%に加え、応用能力問題でも60%以上が必要です。全体は届いていても応用能力で基準に届かないと不合格になる「足切り」があります。
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> 応用能力問題(施工管理法)の足切りと対策を確認する
> 第二次検定とは?6問の中身・合格基準を確認する
> 1級の受検資格は?令和6年改正・2級から何年を確認する
> 2級は2級の第一次検定とは?で確認できます。
> 教材は1級のおすすめ参考書・過去問題集にまとめています。
独学の教材は1級のおすすめ参考書・過去問に、試験のしくみ・勉強法は受験ガイドにまとめています。
参考
※ この記事の確認日:2026年6月。出題数・基準・日程は年度で変わります。最新は建設業振興基金の公式でご確認ください。
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