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1級建築施工管理技士の勉強時間は?いつから始める・独学の進め方

けんせつる

けんせつる

1級って、どれくらい勉強すれば受かるの?

仕事しながらだと、いつから始めれば間に合う?

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この記事の要点

第一次検定の勉強時間は、一般に100〜400時間が目安とされます。幅が大きいのは、スタート時点の知識量で必要量が変わるためです。

  • 仕事をしながらなら、初心者は約半年前から始めると余裕をもてる。
  • 勉強の中心は過去問。時間数を追うより、過去問の回転数で合否が決まる。
  • 第二次検定(経験記述・記述)は別に時間を取る。第一次合格後に着手する。

これから受験する人は受験ガイド、教材選びはおすすめ参考書・過去問もどうぞ。

合格に必要な勉強時間の目安

第一次検定に必要な勉強時間は、一般に100〜400時間と言われます。これだけ幅があるのは、スタート時点のレベル差が大きいからです。実務で施工管理に触れている人は短く、知識がほぼゼロの人は長くかかります。

大事なのは「合計◯時間」という数字そのものより、過去問を何周こなせたか(回転数)です。同じ100時間でも、テキストを眺めるだけの100時間と、過去問を解いて間違いを潰す100時間では、得点が違います。

いつから始めればいいか

仕事と両立する前提だと、レベル別の開始時期の目安は次のとおりです。

タイプ 開始の目安
初心者(知識が浅い) 試験の約半年前
中級者(実務経験あり) 4〜5か月前
上級者(知識が固まっている) 1〜2か月前

仕事をしながらだと、繁忙期や急な現場対応で「気づけば1週間まったく勉強できなかった」ということが起きます。だから余裕を持って早めに始め、できない週があっても取り返せるようにしておくのが安全です。

独学の進め方=過去問中心

1級の第一次は、過去問と類似した問題が繰り返し出ます。だから勉強の軸は過去問です。進め方は次の3ステップが王道です。

  1. テキストで全体像をつかむ(最初から完璧を目指さない)。
  2. 過去問を解く。解けなくてよいので、解説を読んで理解する。
  3. 間違えた問題を中心に、過去問を繰り返す(過去5年分を3〜4周が目安)。

とくに数値を問われる問題(躯体・仕上げ)は頻出です。かぶり厚さ・スランプ・許容差などは、当サイトのRC・鉄骨仕上げ・内装の用語記事で1つずつ確認できます。過去問でつまずいた用語をその場で調べて潰すと、回転が速くなります。

過去問の使い方の詳細や年度別の解説は過去問解説に、教材の選び方はおすすめ参考書・過去問題集にまとめています。

仕事と両立するコツ=スキマ時間

まとまった時間が取れないなら、スキマ時間を積み上げます。

「机に向かう1時間」だけを勉強と考えないことです。手を動かして間違いを潰す時間が、合否を分けます。

第二次検定は別に時間を取る

第二次検定(記述)は、第一次とは対策が違います。施工経験記述やネットワーク工程表など、書く・計算する力が必要で、暗記だけでは届きません。第一次に合格してから、第二次に時間を取って着手します。

第二次の中身は第二次検定とは?答えがない試験でも対策できるに、令和6年からの形式変更は出題形式はどう変わった?にまとめています。

まちがえやすいポイント

「直前にまとめて詰め込めばいい」は、範囲が広い1級では通用しにくいです。出題範囲(建築学・施工・施工管理法・法規)が広く、過去問を回す時間が足りなくなります。

勉強時間の合計よりも、過去問を何周できたかを指標にしましょう。早めに始めて、過去問の回転数を稼ぐのが、仕事をしながらでも受かる現実的な道です。

理解度チェック

Q.

第一次検定の勉強時間の目安と、もっと大事な指標は何か。

目安は一般に100〜400時間(レベル差で変動)。ただし時間数より、過去問を何周こなせたか(回転数)のほうが合否に直結します。

Q.

仕事をしながらの初心者は、いつから始めるのが目安か。

試験の約半年前が目安です。できない週があっても取り返せるよう、余裕を持って早めに始めます。

▶ 受験対策講座・経験記述添削を見る|独学サポート事務局

独学サポート事務局(株式会社ディーラーニング)=施工管理技士向けの通信教育。受験対策講座・経験記述の添削に対応。内容・料金は公式ページでご確認ください。

まとめ

1級の受検資格は?(令和6年改正・2級から何年)でまず受けられるか確認。

1級のおすすめ参考書・過去問題集で教材を選ぶ。

応用能力問題(施工管理法)の足切りと対策も確認する。

独学の教材は1級のおすすめ参考書・過去問に、試験のしくみ・勉強法は受験ガイドにまとめています。

参考

  • 各資格スクール・予備校が公表する学習時間・学習計画の目安(複数の解説を照合)
  • 一般財団法人 建設業振興基金(試験の出題範囲・実施概要)

独学で合格をめざすなら

過去問中心の独学を支える、定番のテキスト・過去問はこちら。

けんせつる

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

設計事務所に7年勤務し、建築構造設計に従事。設計者として施工図確認・工程会議・検査立会いなど施工管理と協働してきた経験と、公的機関・各検定実施団体の公表情報をもとに、試験情報を整理しています。

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