令和元年度(後期)2級建築施工管理技士 学科試験 No.35 は、材料の保管 に関する問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
※ 問題文そのものは建設業振興基金が公開している公式PDFで確認できます。上記は、その記述で問われている論点を整理したものです。
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ◯(適当) | 鉄筋は地面に接しないよう角材間に渡し、シートを掛けて保管する |
| 2 | ◯(適当) | 壁紙はフィルムで養生し、屋内に立てて保管する |
| 3 | ◯(適当) | ALCパネルは台木を水平に置いた上に平積みで保管する |
| 4 | ×(不適当) | ガラスは平積みではなく立てて保管する |
ガラスは平らに積み重ねると、自重と下のガラスの小さな凹凸でひびや割れが生じます。
だから屋内の乾燥した場所に、立てかけて縦置きで保管するのが基本なんです。
ザックリ言えば、ガラスは寝かせず立てる、ということです。
ガラスは平積みと縦置きのどちらで保管するか。
縦置き(立てて)保管します。平積みにすると自重で割れるおそれがあるためです。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢4(これが最も不適当な記述)
材料の保管は、その材料の弱点を守る置き方が問われるんです。
選択肢4はガラスをクッション材を挟み平積みで保管したとしていますが、ガラスは平積みにすると自重で割れるため立てて(縦置きで)保管するのが正しく誤りです。正しくはガラスは立てて保管するです。