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平成29年度(前期)2級建築施工管理技士 学科試験 No.16 を解説、構内電気設備の図記号(JIS)

平成29年度(前期)2級建築施工管理技士 学科試験 No.16 は、構内電気設備の図記号(JIS) に関する問題です。

この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なもの(または正しいもの)を選びます。

この問題で問われていること

  1. 情報用アウトレットの図記号
  2. 蛍光灯の図記号
  3. 片切スイッチの図記号
  4. 配電盤の図記号

※ 問題文そのものは建設業振興基金が公開している公式PDFで確認できます。上記は、その記述で問われている論点を整理したものです。

正解:選択肢1

電気設備の配線用図記号は、JISで名称と記号が対応づけられているんです。記号と名称の組合せの誤りを見抜きます。

各選択肢の正誤

選択肢 正誤 解説
1 ×(誤り) 情報用アウトレット(LAN端子)の図記号の組合せがJISの規定と一致しないため不適当
2 ◯(正しい) 蛍光灯の図記号は規定どおり
3 ◯(正しい) 点滅器(スイッチ)の図記号は規定どおり
4 ◯(正しい) 配電盤の図記号は規定どおり

選択肢1 のポイント

配線用図記号は、コンセント・照明・スイッチ・盤類などが記号で決められているんです。

情報用アウトレットはLANケーブルの端子で、専用の図記号が定められています。

選択肢1は、その情報用アウトレットの名称と図記号の組合せがJISの規定と合っていないため不適当です。記号は公式PDFの図で確認してください。

ここは記号を丸暗記する必要があり、混乱しやすいところですね。

覚え方

  • 図記号と名称の組合せ=JISの規定に一致するかを確認
  • 情報用アウトレット=LANケーブル端子
  • 記号の形は公式PDFの図で確認

一問一答

Q.

構内電気設備の配線用図記号は何で規定されているか。

JIS(日本工業規格)です。名称と図記号の対応がJISで定められています。

平成29年 2級建築施工管理技士 学科試験 過去問解説 一覧へ

出典

  • 一般財団法人 建設業振興基金「平成29年度(前期)2級建築施工管理技術検定(学科)試験 問題」
けんせつる

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

設計事務所に7年勤務し、建築構造設計に従事。設計者として施工図確認・工程会議・検査立会いなど施工管理と協働してきた経験と、公共建築工事標準仕様書・JASS等の一次資料をもとに執筆しています。

「建築学生が学ぶ構造力学」(kentiku-kouzou.jp)を2010年より運営。著書「わかる構造力学」(工学社)。

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