平成29年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.41 は、コンクリート素地面の塗装工事 に関する問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
※ 問題文そのものは建設業振興基金が公開している公式PDFで確認できます。上記は、その記述で問われている論点を整理したものです。
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ◯(正しい) | 中塗り前にP220で研磨 |
| 2 | ×(誤り) | ウレタンエナメルの工程間隔時間が不足 |
| 3 | ◯(正しい) | ふっ素下塗りは浸透のためローラー塗り |
| 4 | ◯(正しい) | エマルションは水で希釈し流動性を上げる |
反応硬化形のウレタン塗料は、下塗りが十分硬化してから上塗りしないと密着不良になります。
そのため工程間隔時間を所定時間以上あける必要があります。短すぎる設定が誤りです。
ザックリ言えば、ウレタンは十分乾かしてから上塗り、ということです。
2液形ウレタンエナメルの工程間隔時間を短くするとどうなるか。
密着不良の原因になります。所定時間以上あける必要があります。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢2(これが最も不適当な記述)
2液形ポリウレタンエナメル塗りの工程間隔時間は、所定の下限時間以上(おおむね16時間以上)あける必要があるんです。
選択肢2は工程間隔時間が短く設定されており、これは誤りです。反応硬化形は十分な工程間隔をとらないと密着不良を起こします。