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令和元年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.74は、建設業の許可に関する問題です。この問題では、4つの記述のうち、誤っているものを選びます。
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建設業の許可の制度(許可不要な軽微な工事、更新申請の期限、一般から特定への切替え、許可の取消し)を問う問題です。引っかけの核心は営業を休止して許可が取り消される期間で、定められた年数が別の数字に置き換えられています。許可制度の期間の要件を覚えているかが分かれ目です。
※ 問題文そのものは、建設業振興基金が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢4(誤っている記述)
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ◯(正しい) | 建築一式工事で1500万円未満等の軽微な工事は許可が不要なので正しい |
| 2 | ◯(正しい) | 許可の更新は有効期間満了の30日前までに申請するので正しい |
| 3 | ◯(正しい) | 同一業種で特定の許可を受けると従前の一般の許可は失効するので正しい |
| 4 | ×(誤り) | 許可取消しとなるのは引き続き1年以上の休止。年数を取り違えており誤り |
選択肢4は許可が取り消される休止期間を本来とは異なる年数としており誤りで、引き続き1年以上営業を休止すると取り消されます。
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建設業の許可は、許可を受けた業者が実際に営業していることを前提とした制度です。許可だけ持って営業実態がない状態が長く続くのは好ましくないため、一定期間営業しないと許可が取り消されます。
取消しの対象になるのは、許可を受けてから1年以内に営業を開始しない場合、または引き続いて1年以上営業を休止した場合です。いずれも「1年」が基準になります。
選択肢4はこの休止期間を1年とは異なる年数に置き換えています。正しくは引き続き1年以上の休止で取り消されるため、ここが誤っている記述なんです。
建設業の許可が取り消されるのは、何年以上営業を休止した場合か。
引き続いて1年以上休止した場合です。許可後1年以内に営業を開始しない場合も取消しの対象です。
建設業の許可の更新は、いつまでに申請するか。
有効期間が満了する日の30日前までに申請します。期限を過ぎると許可が失効するおそれがあります。
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出典
※ この記事の確認日:2026年6月
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