平成27年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.64 は、労働災害 に関する問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
※ 問題文そのものは建設業振興基金が公開している公式PDFで確認できます。上記は、その記述で問われている論点を整理したものです。
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ◯(適当) | 頻度指標で正しい |
| 2 | ◯(適当) | 強度率で正しい |
| 3 | ◯(適当) | 労働損失日数の算出で正しい |
| 4 | ×(最も不適当) | 重大災害は一時に3人以上の労働者が業務上死傷・罹病した災害をいい、記述の人数(本肢の数値)が誤り |
重大災害は、一度の事故で多人数が被災する、特に深刻な災害を指します。労働災害統計などでは、一時に3人以上の労働者が業務上死傷または罹病した災害、と定義されます。
人数で線引きすることで、同時多発の大きな災害を別枠で把握し、再発防止につなげます。
選択肢4はこの人数を取り違えており、定義に合いません。重大災害は一度に3人以上、と押さえてみましょう。
重大災害は一時に何人以上の死傷者が出た災害か。
3人以上です。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢4(これが最も不適当な記述)
重大災害とは、一時に3人以上の労働者が業務上死傷または罹病した災害をいいます。
本肢の人数がこの定義と合っておらず誤りです(正しくは3人以上)。
ザックリ言えば、重大災害は一度に3人以上、ということです。