ゼロから学ぶ建築施工管理

  1. HOME
  2. 過去問・受験ガイド
  3. > 2級の難易度・合格率

2級建築施工管理技士の難易度・合格率は?独学で受かる?

けんせつる

けんせつる

2級建築施工管理技士って、どのくらい難しいの?

独学でも受かるのかな…。

※本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます。価格・内容・発行年は変動するため、最新情報は各販売ページでご確認ください。

この記事の要点

2級建築施工管理技士の難易度は「やや難しめ」。範囲が広い一方、問題の多くは過去問の繰り返しから出るため、対策しやすい試験です。

合格率は第一次がおおむね35〜50%、第二次が30〜53%で推移しています。

合格基準は全体の60%以上。勉強時間の目安は100〜300時間で、過去問中心なら独学でも十分ねらえます

2級は、若手や未経験から受ける人も多い資格です。

「難しそう」と身構える前に、合格率と必要な勉強量を知ると、現実的な目標が見えてきます。

これから受験する人は受験ガイド、教材選びはおすすめ参考書・過去問もどうぞ。

難易度は「やや難しめ」

2級の難易度は、やや難しめと言われます。

理由は範囲の広さです。第一次は建築学・施工・施工管理法・法規など幅広く、第二次は記述(経験記述を含む)があります。

ただし、第一次は過去問と似た問題が繰り返し出るため、過去問を回す対策が効きます。難しさより「範囲の広さ」が壁、と考えると対策しやすくなります。

合格率はどのくらいか

近年の合格率は、第一次・第二次でおおよそ次の範囲です。

検定合格率の目安
第一次検定おおむね35〜50%
第二次検定おおむね30〜53%(令和6年は約40.7%)

2級は前期・後期で実施され、年度や回によって数値は変わります。半分前後が受かる試験で、極端に難関というわけではありません。

合格基準(何点で受かるか)

合格に必要な得点は、第一次・第二次とも全体の60%以上です。

満点を取る試験ではありません。確実に取れる問題を落とさず、60%を超えることが目標になります。

独学で受かる?勉強時間の目安

結論から言うと、2級は独学でも十分合格をねらえます。

必要な勉強時間の目安は100〜300時間です。1日2時間なら、おおよそ1.5〜5か月になります。

進め方は、過去問を中心に、過去数年分を繰り返し解くのが効果的です。間違えた分野を用語記事で補うと、理解が定着します。

教材選びは2級のおすすめ参考書・過去問題集にまとめています。

理解度チェック

Q.

2級は何点取れば合格ですか?

答えを見る

第一次・第二次とも、全体の60%以上が目安です。満点は不要で、確実に取れる問題を落とさないことが大切です。

Q.

2級は独学で合格できますか?

答えを見る

できます。第一次は過去問と似た問題が多く、過去問中心の独学で十分ねらえます。勉強時間の目安は100〜300時間です。

Q.

難しいのは第一次と第二次のどちらですか?

答えを見る

記述がある第二次のほうが対策に手間がかかります。とくに施工経験記述は過去問だけでは仕上げにくく、書いて添削してもらうと安心です。

▶ 経験記述の添削・作成代行を見る|独学サポート事務局

独学サポート事務局(株式会社ディーラーニング)=施工管理技士向けの通信教育。経験記述の添削・作成代行に対応。内容・料金は公式ページでご確認ください。

まとめ

2級の受検資格は?17歳から受けられるを確認する

1級と2級の違いは?どっちを受けるべきかを確認する

1級の難易度・合格率は?独学で受かる?もあわせてどうぞ。

2級の第二次検定とは?問題構成・経験記述と対策を確認する

> 教材は2級のおすすめ参考書・過去問題集にまとめています。

独学の教材は1級のおすすめ参考書・過去問に、試験のしくみ・勉強法は受験ガイドにまとめています。

参考

  • 一般財団法人 建設業振興基金(2級建築施工管理技術検定の合格基準・合格率)
  • 各社の難易度・合格率の集計(過去数年の推移)

独学で合格をめざすなら

使うテキスト・過去問で迷ったら、定番をまとめたこちらもどうぞ。

けんせつる

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

設計事務所に7年勤務し、建築構造設計に従事。設計者として施工図確認・工程会議・検査立会いなど施工管理と協働してきた経験と、公共建築工事標準仕様書・JASS等の一次資料をもとに執筆しています。

「建築学生が学ぶ構造力学」(kentiku-kouzou.jp)を2010年より運営。著書「わかる構造力学」(工学社)。

けんせつる

けんせつる

施工管理の用語・過去問・受験ガイドを、初心者向けにやさしく案内します。

Topへ >>