令和元年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.43 は、内部の断熱工事 に関する問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
※ 問題文そのものは建設業振興基金が公開している公式PDFで確認できます。上記は、その記述で問われている論点を整理したものです。
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ◯(正しい) | 下吹き5mm後、多層吹きの各層は30mm以下 |
| 2 | ×(誤り) | 1日の吹付け厚さは80mm以下(100mmは誤り) |
| 3 | ◯(正しい) | 打込み工法は継目を突付けテープ張りする |
| 4 | ◯(正しい) | 張付け工法は全面接着で密着させる |
硬質ウレタンの現場吹付けは、発泡時に熱を出します。
一度に厚く吹くと内部に熱がこもって発火の危険があるため、1日80mm以下に制限します。
ザックリ言えば、ウレタン吹付けは1日80mmまで、ということです。
硬質ウレタンフォーム吹付けの1日の最大吹付け厚さはいくつか。
80mm以下です。100mmは厚すぎて発泡熱がこもります。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢2(これが最も不適当な記述)
硬質ウレタンフォーム吹付けの1日の総吹付け厚さは80mm以下に抑えるのが原則なんです。
選択肢2は1日の最大吹付け厚さを100mmとしていますが、これは誤りです。一度に厚く吹くと発泡熱がこもって火災や品質低下を招くため、1日80mm以下とするんです。