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平成30年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.64を解説、死亡災害の発生件数

平成30年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.64 は、死亡災害の発生件数 に関する問題です。

この問題では、4つの選択肢のうち、正しいものを選びます。

この問題で問われていること

  1. 建設機械等による災害
  2. 墜落による災害
  3. 電気・爆発火災等
  4. 飛来・落下による災害

※ 問題文そのものは建設業振興基金が公開している公式PDFで確認できます。上記は、その記述で問われている論点を整理したものです。

正解:選択肢2(これが正しい組合せ)

建築工事の死亡災害で最も多いのは、昔から一貫して墜落・転落による災害なんです。

本問は死亡災害の発生件数の多い順に並べる問題です。建築工事では墜落による災害が最も多いため、墜落を先頭にした組合せ(選択肢2)が正しいんです。

各選択肢の正誤

選択肢 正誤 解説
1 ×(誤り) 先頭が墜落でない組合せは不適当
2 ◯(正しい) 墜落を先頭にした多い順の組合せ(ロイニハ)
3 ×(誤り) 先頭が墜落でない組合せは不適当
4 ×(誤り) 順序が実態と一致しない組合せは不適当

選択肢2のポイント(ここが正解)

建設業の死亡災害で長年トップなのが墜落・転落です。高所作業が多いためです。

そのため発生件数の多い順では、墜落が先頭にくる組合せが正解になります。

ザックリ言えば、建設の死亡災害は墜落が一番、ということです。

覚え方

  • 建築工事の死亡災害は墜落・転落が最多
  • 高所作業の多さが背景
  • 正解は墜落を先頭にした組合せ

一問一答

Q.

建築工事の死亡災害で最も多いのは何か。

墜落・転落による災害です。

平成30年 1級建築施工管理技士 学科試験 過去問解説 一覧へ

出典

  • 一般財団法人 建設業振興基金「平成30年度 1級建築施工管理技術検定(学科)試験 問題」
けんせつる

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

設計事務所に7年勤務し、建築構造設計に従事。設計者として施工図確認・工程会議・検査立会いなど施工管理と協働してきた経験と、公共建築工事標準仕様書・JASS等の一次資料をもとに執筆しています。

「建築学生が学ぶ構造力学」(kentiku-kouzou.jp)を2010年より運営。著書「わかる構造力学」(工学社)。

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