平成29年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.47 は、仮設設備の計画 に関する問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
※ 問題文そのものは建設業振興基金が公開している公式PDFで確認できます。上記は、その記述で問われている論点を整理したものです。
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ◯(正しい) | 小便所は男性30人以内ごとに1個 |
| 2 | ×(誤り) | 照明の同時使用係数0.6は小さすぎ |
| 3 | ◯(正しい) | アースドリルの使用水量は1台10m3/時程度 |
| 4 | ◯(正しい) | 幹線立上げは階段室に計画 |
仮設電力の計算では、機器がどれだけ同時に使われるかを係数で見込みます。
照明はほぼ同時に点灯するため係数を大きめにとります。0.6では容量不足になります。
ザックリ言えば、照明はみんな一斉に点く、ということです。
照明の同時使用係数を0.6とするのは適切か。
小さすぎて不適切です。照明はほぼ同時点灯するため大きめに見込みます。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢2(これが最も不適当な記述)
照明器具の同時使用係数(需要率等を加味)は1.0に近い値をとるのが一般的で、0.6では小さすぎるんです。
選択肢2は同時使用係数0.6としていますが、これは誤りです。照明は同時点灯することが多く、係数は大きめ(1.0近く)に見込みます。