本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
平成27年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.8 は、荷重及び外力に関する問題です。この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
過去問本命1級建築施工管理 第一次検定 問題解説集
価格・在庫は各販売ページでご確認ください。1級・2級の参考書・過去問の比較もどうぞ。
この問題は、荷重及び外力の基本(積載荷重・積雪荷重・風圧力・振動特性係数)を問うものです。引っかけの核心は学校の廊下・階段の積載荷重で、人が密集する場所を教室と同じ値にしてよいと誤解しないかが分かれ目になります。
※ 問題文そのものは、建設業振興基金が公開している公式サイトで確認できます。
正解:選択肢1(最も不適当な記述)
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ×(最も不適当) | 廊下・玄関・階段は人が密集するため積載荷重を割増し、「教室と同じ」は誤り |
| 2 | ◯(適当) | 多雪区域外の積雪単位荷重は積雪1cmごとに20N/m2以上で正しい |
| 3 | ◯(適当) | 屋根葺き材の風圧力は平均速度圧にピーク風力係数を乗じて求め、正しい |
| 4 | ◯(適当) | 振動特性係数は建物の固有周期と地盤種別に左右されるので正しい |
選択肢1の「廊下・階段の積載荷重を教室と同じにできる」が誤りで、人が密集する場所は教室より大きい値に割増します。
二次検定の記述が独学だと不安という人は、添削のある独学サポート事務局の通信講座
を早めに押さえておくと回り道を減らせます。
床の積載荷重は、その場所にどれだけ人や物が集中するかで決めます。
教室は机と人がほどほどに分散しますが、廊下・玄関・階段は、災害時の避難でいちどに大勢が押し寄せ、人が密集するんです。だから同じ建物でも、廊下・階段には教室より大きい積載荷重を見込みます。
教室と同じ値でよいとした問題文は、混雑時の荷重を過小評価する危険があり、最も不適当な記述ということです。
学校の教室に連絡する廊下・階段の積載荷重は、教室と同じ値にしてよいか。
同じ値にしてはなりません。避難時に人が密集するため、教室より割増した積載荷重を用います。
多雪区域以外での積雪の単位荷重は、積雪1cmごとに何N/m2以上とするか。
20N/m2以上です。積雪深に比例して荷重を見込むのが基本です。
テキスト本命わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士 第一次検定 基本テキスト
独学がきつい・第二次の経験記述に不安があるなら、添削まで付く通信講座も選択肢です。経験記述の添削・独学サポート事務局を見る
/内容と料金の解説
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
資格を取ったら、次はキャリアと年収
施工管理は人手不足で売り手市場です。今の待遇に不満があるなら、建設業界に強い転職エージェントに相談だけでもしておくと、自分の市場価値と選択肢が見えます。
登録・相談は無料
受験ガイド・人気記事